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古民家再生refurbishment

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活かす「和」の技術古民家再生

古民家再生 古民家再生
住み継いでいく事でしか
手にできない空間がある。
子どもの頃の大切なお思い出がいっぱいの家。

どもの頃の大切なお思い出がいっぱいの家。
リセットしてしまうのは、なんだか淋しい。

先祖代々大切にしてきたこの家を
壊すのではなく、再生する。

繋いできた歴史を受け継ぎ現代に蘇る
温もりある暮らしを

新築では、叶えられない
価値ある家づくり

新築では、叶えられない価値ある家づくり

日本の古民家は日本の古き良き時代の郷愁を誘ってくれて、人々の心を和ませてくれます。
子供の頃から住んでいる家の思い出などをちゃんと残したい方が近年、幅広い年齢層から増えてきています。
全解体は家を壊して更地にする為、古民家をこわして
新築にしてしまうと思い出などもリセットされてしまう。しかし、再生なら過去の思い出なども引き継ぐ事ができるはず。

新築では、叶えられない価値ある家づくり

土間や暖炉のある暮らし、茅葺き屋根や古材の存在感に現在のモダンで心地よい空間に蘇らせる事ができます。新築では、叶えられない価値ある家づくりが古民家再生です。

降幡建築設計事務所の古民家再生

「想い」をくみ取る古民家再生

「想い」をくみ取る
古民家再生

「想い」をくみ取る古民家再生

私達が古民家再生を行う場合、まず初めに古民家をしっかりと観察させていただきます。
古民家は建ってからかなりの年月が経っている為、古民家を建てた職人さんに直接お話を聞く事は出来ません。
そこで私達は古民家を観察する事により当時の職人さんが家に込めた気持ちを汲み取ります。

茶道が語る構造の意味

茶道が語る構造の意味

茶道が語る構造の意味

日本の和風住宅において昔から茶道が深く関係をしています。
元々、和風住宅では茶道の「心」が構造にも深く影響を与えています。「敷地に入る為の門」から「玄関」を通り「上り口」に到着するまでの動線において、全てにお茶の作法があります。
昔の職人は茶道や日本の文化に精通しているからこそ、本物の和風住宅を作っていました。
そこで、私達も茶道を学び日本文化の心を学ぶ事で建物に込められた職人の「想い」を理解して、建物に合った再生をする事が出来ます。

新しい材料も調和する空間へ

新しい材料も
調和する空間へ

新しい材料も調和する空間へ

古民家再生ではただ単に古材を使って建物の再生をするわけではありません。古民家の状態を注意深く観察して、
構造上問題が無いか?の検査もいたします。
もちろん古材の中には腐食や虫の被害によって使えなくなっている部材もあります。
そんな時はもちろん新しい木材を代わりに入れ込むのですが、そのまま入れては新材の為調和が崩れてしまいます。
その為、私達は新材に伝統技術で加工をし、古材の風合いを引き出し、全体の調和が保たれる空間作りをいたします。

職人と職人を「想い」が繋ぐ

職人と職人を「想い」が繋ぐ 職人と職人を「想い」が繋ぐ

古民家に込められた「想い」を感じ、
それぞれの古民家に、
もっともふさわしい再生を致します。

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